競馬を始めて見たい!
こんなことを言われることが増えてきたなぁと最近感じます。
ただ、自分もそうでしたが、競馬をいざ始めてみて最初にぶち当たる疑問が
「どうやって予想するんだ・・?」
これだと思います。
そこで今回は競馬予想の中でもメジャーなモノを紹介していきたいと思います。
競馬予想とひとくくりに言っても、予想の方法はひとつではありませんからね、何かの参考になれば幸いです。
予想の種類① 血統予想
競争馬も我々と同じ様に、父と母が存在します。人間でも父か母に似るというのは良くあることですよね。
実は競争馬にもそれが当てはまるんですよね。
そこで父や母の成績から、その馬自身の才能を予測したり、得意な条件を探し出すのが血統予想です。
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予想の種類② 馬を見て予想
血統予想にもかかわってくるんですが。この予想方法は馬自身の体つきを見て予想する方法です。
人と同じように、競争馬も身長が違ったり、筋肉の付き方が違ったりと、似たような馬はいても全く同じ馬体の馬はいません。
ただ、胴が短ければ短距離に向いているなどある程度の傾向はありますので、それを当てはめる予想法です。
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予想の種類③ 追い切りを見て予想
競争馬が走るのは競馬場でのレースだけではありません。レース当日に向けて運動をして調子を整える必要があります。
これが追い切りです。
この追い切り映像がレース当週には公開されます。
この追い切りでの動きを見て、調子がよさそうなどの判断をするのが追い切り予想です。
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予想の種類④ パドック予想
レースに出走する馬は、そのレースの前に、お客さんの前に出て自己紹介の様な事をする場所があります。それがパドックです。
パドックでは追い切り映像とは違って走ったりはしませんが、当日の馬の様子を見ることができます。
当日の馬の毛並み、気持ちの落ち着き加減、馬体の張りなど、一番レースに近い時点での様子から予想するのがパドック予想になります。
予想の種類⑤ 展開予想
競争馬には様々な戦法があります。前行ったりする馬もいれば、最後の直線で後ろから飛んでくる馬もいます。
ただ馬の力を100点とするならば、レースではほとんどの馬が満点のパフォーマンスはできないでしょう。
それは展開というものがあるからです。
例えばレースペース。
競馬は基本的には前で運んでレースを進めるのが有利なんですが、ペースが速くなれば前の馬がばててしまい、後ろでゆっくり運んでいた馬が飛んでくるなんてこともあります。
そこでこの展開予想は、各競争馬のそれまでのレース運びを見て。
今回は前に行きたい馬がおおいから、差し馬を狙ってみようかな。とか
逃げ馬が少ないから前で楽に運べそうな馬を買ってみようかな。とか
レースの展開を予想する予想方法になります。
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予想の種類⑥ データ予想
ひとくくりに競馬といっても、その距離や競馬場は本当にたくさんあります。芝レースもあれば、砂の上を走るダート、距離も1000mから3000m超えまで多岐にわたります。
このデータ予想では、過去のレース傾向を調べて今回のメンバーで当てはまる馬を選択していく予想法になります。
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まとめ
いかがでしょうか。予想の種類でも色々あるのが分かっていただけたかなぁと思います。
今回は本当に各予想法のさわりのさわりだけを紹介してきました。
このほかにも、私が使っている指数予想や、プログラム予想など、様々なモノがあります。
ひとつを極めるにしてもなかなか大変は競馬予想。
自分に合う予想法を見つけて競馬を楽しむ。
そんな人が一人でも増える、入り口に様な記事になれたら嬉しいです。
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