みなさんこんばんわ！
週中の上位人気の考察を上げられず申し訳ありませんでした・・・
今回はジャパンカップの最終予想を上げていきます

厳選軸馬（指数的に馬券内率が高い馬）

・　リバティアイランド

・　イクイノックス

レース展望

今回のメンバーで最大の注目は大逃げ馬パンサラッサの存在でしょう！
パンサラッサ陣営も逃げたいといっていますし、この馬はスタートから出していくとどこまでも行ってしまいそうなくらい前に行きますからね。
当然ペースはスローにはならないと思いますが、パンサラッサ以下の後続がどう追走するかで展開は変わってくると思います。

パンサラッサをポンと単騎で行かして離れた2番手にタイトルホルダーあたりがついていけば早いパンサと実質2番手逃げのタイトルホルダーの2つのレースを同時に行っている様な展開になることも考えられますし、意外とパンサラッサが控えめな逃げをして馬群がひとつになれば早めの流れになることも考えられます。

どちらにしろこのレベルのG1になると甘い流れになることは考えにくく、ペースが上がるとスタミナと瞬発力の総合力が求められます。
となると強い馬が浮上する流れになると思いますので今までのレースぶりから強そうな馬を選んでみます。

最終結論

◎　リバティアイランド
〇　イクイノックス
▲　ドウデュース
△　スターズオンアース
△　ディープボンド

本命はリバティアイランド！
秋華賞で3冠を達成しましたが、最後流す余裕もあったように見えました。
結果的にマスクトディーヴァに詰められるゴール前になりましたが、溜めたマスクトディーヴァの方が勢いがいいのは当然ですので視覚のマジックだと思っています。
そもそも秋華賞3着のハーパーが後のエリザベス女王杯で3着していますのでその馬をちぎったこの馬とマスクトディーヴァはかなり強いんじゃないのかなぁと思います。
確かにイクイノックスはかなり強いんですが3歳牝馬なので古馬との斤量差が4キロあります、この4キロ差をうまく活かせば逆転しても？と思い本命にしました。

対抗にはイクイノックス
この馬に関しては自分なんかが語るのはおこがましいくらい強い馬だと思います。
不安点がないことはないんです
ここまで間隔を詰めて使うことや前走の天皇賞秋ではペース的にも前が苦しい展開を前から押し切ってしかもレコード勝ちですから、見えない疲労はないのだろうかなど・・
ただレース後にはそんな心配ちっぽけなものだったと思わされるのも容易に想像がついてしまうくらいここまでのパフォーマンスは見事です

ドウデュースは前走の天皇賞秋は急な乗り替わりで本来の力が出し切れなかったと思います
今回は叩き2走目で友道厩舎の好走パターンにも当てはまりますし、戸崎騎手も武豊騎手からいろいろレクチャーされたようですので、前回よりは後方で脚を溜める競馬をしてくるんじゃないかなぁと思います。
巻き返しにも期待して3番手にします

スターズオンアースは順調ならばもっと評価を上げたかったんですが、爪の不安で天皇賞秋を回避した影響は気になる所です。
東京2400はオークスでもこなしていますし、今年の春の大阪杯ではそこから無理やろという後方から詰めてきた末脚は見事ですからね
状態のみです・・気になるのは。

ディープボンドは長距離のイメージが強い馬なんですが、中長距離でも一定の力は発揮しています
加えて今回は厳しい流れも予想されますので底力もあるこの馬が浮上しても驚きませんので抑えます


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今回はジャパンカップを見てきました
かなり豪華なメンバーになったと思います！
みなさんはどう考えましたか？
今回もブログを読んでくださりありがとうございました