今更ながら有馬記念の回顧です
レース展開等いろいろとあったんですが、一番言いたいことは
さすが武豊だ！ということを言いたいです！
今年は怪我に悩まされた武騎手、秋はドウデュースに乗れずドウデュース自身もなかなか成績がともないませんでしたが、ここで勝つかぁーー！と
このドラマ性、素晴らしいものがありました

勝ったドウデュースは自分のペースを崩さず行けたのが良かったと思います。
この辺のコンタクトはやはり長い間コンビを組んでいるだけあると思います。

2着のスターズオンアースは不利だと思った外枠からよく2着に来たと思いました
スタートから前に付けていくあたりさすがルメール騎手だなぁと感心しましたよ
あの競馬ならば外枠の不利を打ち消すだけの効果がありましたからね

3着にはタイトルホルダー
有馬記念だけはなぜか好走できていませんでしたが、外枠があったり凱旋門賞挑戦など、敗因を探せば理由はあったんですよね
中山2500mは日経賞も勝っていましたし不得意ということはなかったです
今回はタイトルホルダーの競馬ができての3着でしたが、最後のレースにふさわしい競馬だったと思います。

一日経っても有馬記念の余韻があるんですが、まだ最後ホープフルがありますからね！！
終わり良ければ総て良しの精神でいきたいです。

今回もブログを読んでくださりありがとうございました