今回は大阪杯の上位人気を見ていきます

タスティエーラ

色々言われる4歳世代ですがこの馬に関しては前走の有馬記念の手ごたえを見る限りもっとやれそうでした
直線前に入られて加速がもたつきましたし、切り返してからの伸び脚は見事でした

中団の前あたりから競馬できる馬ですし、巻き返してもおかしくないと思います

ローシャムパーク

初めての阪神コースになるのでそこは心配な点です
成績的には想定2番人気になるのも頷けますが、そこまで馬券的に信頼できるか？といわれると微妙なところだなぁというのが正直な印象です

プラダリア

この馬に関しては若干上りがかかった方が良いと思いますので雨が降ったらより最高でしょう

やっぱりG2番長という印象があるのが正直な所です
ただ今回のG1はドバイがある関係上、メンバーレベル的にはG2に近いものがありますので勝ち切るイメージはわきませんが3着ぐらいなら滑り込む可能性が十分あると思います

ソールオリエンス

後方からすごい脚で追い込んでくる馬ですので展開には左右されやすいですね
前走も内の前が残る展開を外を差して4着ですからね

今回もすごい脚で追い込んでくるとは思いますが、阪神の内回りは正直どうなんだろと思います
左回りで末脚をフルに活かせる競馬場が最も向いていると思いますが、今回のメンバー構成ならばやれても？と悩む馬ですね


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今回は上位人気を見てきました
非常に難しいメンバー構成ですね
最終結論は金曜日にあげます
今回もブログを読んでくださりありがとうございました