今回はエリザベス女王杯の予想をしていきましょう
「本命候補」指数 該当馬
・ ルージュリナージュレース展望
京都2200mで行われる本レース、直線手前から加速できるコース形態も相まって末脚が長く使える馬が上位に来ると個人的には思っています3コーナーから下り坂を下って直線に入ってきますので、なかなか内をタイトに回せず直線では馬群はばらけるでしょう
ならば内からスルスルと伸びて来れそうな馬、進路取りが上手そうな騎手、総合的に考えて予想してみます
最終結論
◎ ルージュリナージュ〇 レガレイラ
▲ モリアーナ
△ ライラック
△ ハーパー
本命はルージュリナージュにします
前走の府中牝馬Sでは15番枠からスタートし、外を回しながらも上りは32.9を出して5着に来ています
近走も着順こそ悪いんですが上りの脚は安定して3位以内をキープ
こういう馬はハマったとき怖いですからね
ただスタートがよくないので後方になることはやむを得ないと思います
そこから内でジッと我慢して直線では馬場のなるべく内をタイトに差して来れれば上位に来れるだけの末脚はあると思って本命にします
対抗にはレガレイラ
正直古馬初対戦で格負けしないか心配なんですが、今回のメンバー構成ならば十分にやれると判断しました
この馬も脚質的に後方待機になると思いますが、コーナーを曲がりながら加速できるタイプだと思いますので京都の坂はいい方向に出ると思います
モリアーナは末脚がある馬に内枠、そしてG1の岩田ということで、これは魂のイン付きが見られるのでは？と思って3番手に
ライラックはエリザベス女王杯は3回目の挑戦
阪神コースも入ってはいますが、2度走って2着、4着、やっぱり重賞はリピーターを買いたいですのでここは抑えます
ハーパーはここで走らなかったらこの先も相当厳しいと思います
近走の着順を見ると正直買いにくいんですが、この馬も昨年3着のリピーター
友道厩舎の休み明け2走目、京都の武豊、これでダメならば陣営も相当頭を悩ませるでしょうね
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今回はエリザベス女王杯を見てきました
ここも難しいレースですね
連敗脱出なるか・・
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